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● 名称:ミニドリルプレス(卓上ボール盤)
● メーカー又は販売店:REXON (株)レクソンジャパン
● 型番:RDM-10
● 記事:250W/230W 速度可変:3200〜6200rpm 銘板の写真
● 価格(参考程度に):定価不明。私は八王子の某ムラウチホビーにて当時13000円ぐらいで購入。
■ 説明
私の場合は意外と使わないのがボール盤なんです。穴空けはどうしてるのかって? ラチェットの付いたハンドビットを使うことが多いです。つまりたいていは手作業で空けてます。電気代もかからず良い運動にもなります(ならんかな?)。ギターの場合はペグ穴ぐらいなのでそもそも登場する機会が少ないのです。でも無けりゃ無いで困ったりして....。厚板に連続して穴を開けて切り出すときなどにも使います(ウチはバンドソーが無いので)。それまで使っていた大型のボール盤を手放して2006年、この小型に買い換えました。このモデルは変速機能が付いていてツマミでビットの回転速度を調整できます。といっても私はいつも最低速度で使っています。
スイッチが2系統に分かれていて「ONで常時回転」のほか、「所定の位置までハンドルを回してビットを下げると自動的にON、上げるとOFF」にもなるので非常に便利です。なんといっても小型でコンパクトなのがヨロシイ。少しでも工房を広く使うにはなるべく道具はかさばらないようにしています。大型のほうが安定して作業できるんですけどねぇ...。ともあれこれも気に入ってます。じつはエンドピンの加工にも使ったりしてます(本来の使い方ではありませんけど)。
クレーン推奨品:★★★★
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