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■ はじめに
まったく楽器製作経験の無い方でもギターやリュートは製作不可能ではありませんが、近年は「ギターを作ってみたいんですけど何から始めればいいですか?」といったメールに対しては「ウクレレキットからはじめればキット近道ですよ」と真剣にオススメしています。ウクレレのキットといってバカにしてはいけません。木材の性質や接着や塗装といった木工の基礎を理解し、弦長やブリッジ、サドルなどのセッティングなど、楽器としての構造を実践的に習得するには絶好の教材です。
■ たんにキットを組み立てるのはつまんない?
そういうアナタ! もちろん独自に改造していただいてもかまいません。自分でモノ作りをやる楽しさはオリジナリティとクリエイティブを存分に発揮できるという醍醐味もあるのです。今回のコーナーではキットといえどもノウハウ的な部分や、いくつかのアイディアを盛り込んで紹介していこうと考えています。
■ ケガにだけは御注意ください
ウクレレのキットはカッターナイフ程度で組み立てられるという手軽さがウリなのですが、カッターといえども立派な刃物であります。使い方を誤れば惨事を招きます、皆様くれぐれもケガには御注意ください。もし小さなお子さまが製作される場合は大人がしっかりアドバイスしてあげましょう。このコーナーではカッターナイフ以外にも私自身は別途、製作工具を用いることがあります。参考にどうぞ。
・この記事を御覧になって製作中に事故や怪我に至っても当方は一切責任を負いません。
・この記事に基づいて製作しても、必ずしも良い音の楽器が出来上がる保証はありません。
・必要に応じて工具やクランプなどが必要になります。
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