カタログ請求する

 

 

●まずはスチュワート・マクドナルド社  http://www.stewmac.com から1冊カタログ(無料)を取り寄せました。

 

● http://www.lmii.com/ LMIには無料と有料のカタログ(プライスリスト)があります。ホームページから無料のカタログを1冊請求しました。あとFAXにて同社から有料のカタログを$19.50にて1冊注文しました。

ホームページ上で具体的な注文フォームの記入の方法ですが、住所や氏名の書き方に気を付けておけば、そう難しくはないでしょう。ひとまずこれらのホームページのCatalogとかOderFormのようなページを御覧になってください。たいていの場合、カタログ請求において送付先住所と氏名、郵便番号程度のデータがインターネット上を流れるわけですが、クレジットカードを使う必要がないので比較的気軽にカタログ請求しちゃいます。私の場合はクレジットカードの番号を使うのはFAXのやりとりに限っています、ホームページの注文フォームではまだカード番号を使ったことはありません(やはりちょっと心配)。

 

【参考1】もちろん「インターネットもFAXもわしゃぁ〜〜信用でけん!死んだ爺様がハンコだけは押すなというちょったわい!」........という用心深い方はカタログ請求や注文票をホームページや電子メールでなく、郵便で送ってもかまいません。インターネットやFAXの電話代より郵便料のほうが安いかもしれませんし.......時間はかかりますが。

 

ちょっとキホンの復習:郵便の場合は封筒表面の下半分(の右寄り)に相手国の会社や氏名といった宛先を書き、封筒の上半分(の左寄り)に自分の住所氏名を書き、あとは切手をはって郵便局に..........これって中学の英語の時間とかで習いましたよね?

   送り主の氏名や住所

 

 

受取人の住所や氏名   

宛名の書き方が日本とは逆.......というより日本の常識がじつは世界の非常識だったりするわけです、はい。こういった基本的なコトも忘れていた方は復習が必要ですね。あと、封筒の右上あたりに「Air Mail」と書くのを忘れないでください。まあ、そうしておけば誤って船便で1ヶ月かかるということもないでしょう....念のため(笑)。

ていねいに自分の宛名を書いても外国人から見れば日本人の地名や氏名は特異なものに見えるようで、過去に私の元に届いた海外からの郵便物や荷物のほとんどは宛名の住所や氏名のスペルが間違って記載されていました。

 

【参考2】郵便番号についてですが、英語あるいはたいていの国に通じるのがpostal codes(英)=postcode ですが、アメリカ国内だけではzip codeといい、略してZipなどと書かれることが多いのです。







記事公開:1999年    最終更新日:2009年1月



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