楽器部品の復刻
LastUpdateMonday, 29-Dec-2014 04:24:50 JST 
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16世紀〜19世紀の楽器の各種部品を復刻していくコーナーです。
楽器に限らず現代社会における楽器部品は雛形と共通部品と品質管理とによっておびただしい数量が生産・販売・消費されているわけです。そしてそれは時として驚くほど貧粗なクオリティであることもしばしば..... たとえば200万円の高級ギターを買っても、よく見たら糸巻きは3万円のギターと同じ......ガッカリ....。 家電製品のように製造拠点を中国やマレーシアに移して成功している例もありますが、手工品の楽器にちぐはぐなほど不釣り合いな部品が付いているのはいかがなものかと? 皆さん、お手元の楽器を御覧あれ。

ワタクシはどうもそれが我慢できず、かといってお金は無く..... そこで友人・知人の協力を得ながら知恵と工夫でなんとか復刻を試みているわけです。私にはおびただしい時間と労力を費やしてコストを度外視してでも再現したい部品があるのです。じつに気の長い話ですが、大切なことだと思いませんか?

ひとまず糸巻き、バーフレットなどを紹介していきますが、いずれは小物などにも挑戦したいと思っています。バーフレットやパーチメント・ローズやガット(羊腸)弦もいずれこちらのコーナーにまとめていと思っています。機械部品は自分で作るとなると装置だけでなく技術とノウハウが必要なので一人でやろうとすると非常にハードルが高くなります。そこで、私自らの手で作るものもあれば、図面を描いて企画を起こし、メーカーや特殊技能を持つ個人に委託して制作するものもあります。ともあれ、今後もいくつか企画して進行中のものもありますので実現次第、当コーナーで紹介していこうと思います。




木ペグ:フリクション・ペグ 
CRANEとインド企業とのコラボレーションで実現した木ペグの生産。国際的に供給するに至りました。

ウォッチキー糸巻き/Watchkey machine:【タイプ1】2004年3月完成・公開

ウォッチキー糸巻き/Watchkey machine:【タイプ2】2004年3月完成・公開

バーフレット:洋白 17%ニッケル 1.2mm / 1.0mm 2004年3月完成・公開

 

 


by Makoto Tsuruta, TOKYO JAPAN.

 


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